【第3回】

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■■■□     人生のためになる三つのことば  第3回
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       ■□      ビジネスコーチ/中小企業診断士 川北博史

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 ★三つの言葉★

 稲盛流「人生の方程式」

     「考え方」×「熱意」×「能力」= 人生・仕事の結果

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皆様、こんばんは。「三つの言葉」発行人の川北博史です。
いつもご購読有難うございます。
夜などは涼しくなり本当に「夏」が終わってしまうのだなぁと
思う今日この頃です。多少、夏バテ気味ですが、少し睡眠を多く
とりながら乗り切りたいと思っています。
皆様もお身体大事にしてください。

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■三つの言葉「人生の方程式」=「考え方」×「熱意」×「能力」
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 今回はの三つの言葉は、京セラの創業者である稲盛和夫さんの
 言葉です。一代で一流の企業に育てあげた稲盛さんが自分を
 戒めるために、また社員たちにも役にたつようにと考案され
 実践されたものです。

 「人生の方程式」とは実に簡単なもので

 人生・仕事の結果=「考え方」×「熱意」×「能力」

 というものです。式にあらわすと無味乾燥なのですが、よく
 考えると、この方程式には人間を知り尽くした多くの含蓄が
 含まれています。

 「能力」というのは先天的な要素が大きいのですが、その反面、
 病弱に生まれながら、自らの努力で人一倍健康になった方も
 多くいらしゃいます。しかしながら、一般的には両親の素質を
   受け継ぎ、個人の能力ではいかんともしがたい部分も多いのでは
 ないでしょうか?その結果、人間の能力は不平等だということに
 なります。

 しかし、神様はよくしたもので、その不平等も熱意やモノの考え方
 によって逆転させることができるのではないか?と稲盛さんは考え
 られ、この言葉が生まれたようです。

 つまり、熱意は0点から100点まであり、能力の低いものが
 能力の上の者と同量の熱意しかない場合は、必ず能力の上の者が
 勝つことになります。それは至極当然なことですよね。

 しかし、モノの考え方はマイナス100点からプラス100点まで
 あるというのです。

 従って、物事の勝敗は、モノの考え方が勝利を大きく左右することに
 なります。ここがこの「人生の方程式」の面白いところですね。

 稲盛和夫さんは、その著「敬天愛人」(PHP刊)でこう語っています。

「考え方とは、その人の魂から発するもので、生きる姿勢といっていい。
 この姿勢が人間として正しいものかどうかが問われてくる。
 人生の方程式の考え方だと 否定的な『考え方』をもった人の人生が、
 ネガティブな結末を迎えることが非常に多いことも説明がつく」、と

 やはり、人間の人生って「モノの考え方」で決まるのですね。

 私自身、困難にぶつかったとき、大きな壁にぶつかったとき、
 ネガティブな気持ちになってしまいます。

 そんな時この「人生の方程式」を思い出して頑張りたいと思います。

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 第2回の「気」・「機」・「器」に対して

  今回の3つの言葉は、私も常日頃から意識しているので、嬉しかったです。
 「気」はよむもの
 「機」はみるもの
 そして
 「器」はつくるもの
 コトバ好きの私には美しすぎる構図です。

 Sさん有難うございました。

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■■コーチングの言葉■■
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   ★★「人は無限の可能性を持っている」★★

  コーチングの世界では語りつくされた言葉ですが、
  何かをしたいと思ったとき、難題にぶつかったとき、
  この言葉を思いだすと不思議と元気がでます。

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■■お薦め書籍のご紹介■■
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    「はじめてのコーチング」
  本物の「やる気」を引き出すコミュニケーションスキル
  ジョン・ウィットモア 著 瀬川幸美 訳
  ソフトバンクパブリッシング 

  コーチングの原点をわかりやすく説明。
  著者の実践からでてくる言葉は説得力があります。
  いま「流行語」となっているコーチングを超える
  内容、一気に読んでしまいました。  

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  ビジネスコーチ/中小企業診断士
  川北博史

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