■■■■□--------------------------------------------------◆
■■■□     人生のためになる三つのことば  第8回
■■□      
■□      ビジネスコーチ/中小企業診断士 川北博史

-------------------------------------------2003/10/05-------◆
★★ 今週の三つのコトバ ★★

     「見る」「視る」「観る」 究極は「察」
 
--------------------------------------------------------

 今週の三つの言葉は何かを見るとき、何かについて考えるときに
 参考になる言葉です。

1.「見る」について
 これは、いわば生理的、物理的にものを見るということです。
 例えば、電車の中から外の景色を見ているとき、
 ぼーっと見てますよね。 頭とか心でみるのではなく
 なんとなく見ている場合で、心が入っていないというか。
 ようは単に見ているだけです。

2.「視る」について
 これは好奇心をもって、幅広く視てやろうと思って視ることです。
 「見る」が単なる表面を見ているのに対して、「視る」は関心を
 もってそのもの自体を視ていくというものです。

3.「観る」について
 これも好奇心をもって観る場合なのですが、ものごとを深く掘り
 下げて観てやろうというものです。防衛庁長官が北方領土を
 「視察」するのに対して、○○大学の研究グループがある研究対象
 を長年に渡って「観察」するといったような違いがあります。

 物事をみるということについても、さまざまの見方があると
 いうことです。
 同じみるならば「深く掘り下げて」観てみたいものです

 さらに、これらの三つの見方の究極に「察」があります。
 宮本武蔵風にいえば”心眼”です。見えざるものを見るという
 ことで、現代風に言えば、2年後、3年後を見据えての先見性とか、
 将来を予測するとかの読みの深さをいいます。

─────────────────────────────────
■■コーチングの言葉■■
─────────────────────────────────

 人間の発想はある種の見えない前提(一つの見方、視点)に
 基づいています。その視点を転換することで、今までの思い込み
 を揺さぶり、他の可能性を探ることができます。
 「何をやってもOK、すべてが可能である」という前提にたって、
 今の自分の人生や行動を考えると何が見えてきますか?
 いろんな選択肢が見えてくると思います。 

◆------------------------------------------------◆

  発行人:ビジネスコーチ/中小企業診断士
      川北博史
      E-mail:hirokawakita@mx8.ttcn.ne.jp
    URL:http://www1.ttcn.ne.jp/~hcgroup

◆------------------------------------------------◆

 ●ぜひお友達にもご紹介ください。
 ●もしも解除される場合は、下記のページよりお願い致します。
  http://www1.ttcn.ne.jp/~hcgroup/ml/mt.html 
Copyright (C) 2003 hiroshi kawakita All Rights Reserved